避難所環境整備研修会
-避難所での関連死を防ぐために-

 東日本大震災では、避難所で呼吸器等の病気を発症、悪化したことにより亡くなってしまった方が多数いました。災害関連死です。災害時の避難所は、体育館等の床で雑魚寝が一般的です。床に頭を近くして寝ると、カビやダニ、ホコリを吸い込みやすく、病気を引き起こす要因となります。

 このような関連死を防ぐ手段として、内閣府の避難所運営ガイドラインでは、段ボールベッドを含む簡易ベッドとパーテーションの導入が推奨されています。導入により、カビやダニの繁殖などを抑制し、エコノミー症候群の予防、ほこりを吸い込むことの軽減など、効果が期待されています。

 そこで避難所・避難生活の改善に向けて現地活動の豊富な専門家の医師を講師にお招きし、安全な避難所の開設と運営について学び、体験する研修会を企画しました。

名 称:避難所環境整備研修会

日 時:11月27日(日)10時~12時

会 場:石巻市震災遺構門脇小学校多目的学習室及び体育館

内 容:講義と体育館での段ボールベッド組み立てを含む
避難所設営の実技等

講 師:石巻赤十字病院副院長 植田信策氏(一般社団法人避難所・避難生活学会代表理事)

石巻赤十字病院災害医療研修センタースタッフ

定 員:30名

参加料:無料(別途、入館料が必要です)

備 考:上履き履き替え不要です。動きやすい服装でご参加ください。

申 込:下記に電話か電子メール(避難所環境整備研修会参加希望の旨、氏名、電話番号、所属団体を記載)でお申し込みください。

締 切:11月23日(水)
    ただし、定員に達した場合はその段階で締め切り

■お申し込み先
石巻市震災遺構門脇小学校
電 話:0225-98-8630
メール:info@ishinomakiikou.net